魔法神社
摩利支天の法に由来するとか.「魔法」と名の付く神社仏閣が「魔法宮 火雷神社」「魔法社」「魔法神社」とあり,「きゅうもう狸」という南蛮渡来の化け狸が,曲折の後に牛馬を守る「魔法様」として祭られているらしい.
境内は寂しい感じだが,着色された狸の置物と大学ノート流用の雑記帳?芳名帳?,サイクルイベント用のスタンプがあった.
きゅうもうたぬきは三名狸や日本の狸と違って名前の由来が難しいですね.「きゅうもう」とはなんでしょう.そしてそれがなぜ「魔法」に?摩利支天の法→右手の剣に見立てた2本指で十字を切る→九字を切るのと同じ?→九字(きゅうじ)=九紋(きゅうもん)?→きゅうもう?(遠い!).ピンとこないなぁ.
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